吃音

吃音の波は不定期に襲ってきます。今乗っている波が分かれば気分が楽です。

吃音には波というものがあります。吃音が出ない波と吃音が出まくる波。その波の存在を知っておくだけでも気分的にだいぶ違います。
吃音

吃音者の天敵は電話。その理由は二つあります。

吃音者にとって電話をかけるというのはとても緊張してしまいます。その理由は二つあります。
吃音

きつ音ってだめ? きつ音っていけないの? 大丈夫!君はとても優しい子

吃音はだめなの?いけないこと?全くそんなことはありません。そして、あなたはとても優しい子です。吃音者は優しい人ばかりです。
吃音

吃音者の「随伴行動」について説明します。

「随伴行動」とは吃音者が言葉を出しやすくするために体の一部を動かすことです。不自然に見える場合もありますが、吃音者の苦労を知ってください。
吃音

「噛む」ことと「どもること」を区別してほしい。似ているようで全く違うことなので。

「どもること」と「噛むこと」は全くの別物です。これを正しく知らないといじめやからかいの原因となるので注意が必要です。
吃音

わが子が吃音になったのは「母親の私のせい」と思っていませんか? 

もしわが子が吃音になったら不安で心配ですよね。母親なら当然です。でもその吃音はあなたが叱ったせいでも甘やかしたせいでもありません。 子供のために吃音の正しい知識を持ちましょう。
中学生

吃音者が書いた本はリアルです。椎野直弥「僕は上手にしゃべれない」 吃音の中学生の悩みや葛藤が分かります。

吃音の中学生の学校生活の悩みを扱った椎野直弥「僕は上手にしゃべれない」の紹介をしています。吃音者の作者が書いたこの作品はかなりリアルでおススメです。
予期不安

吃音はどこで起こる?口ではないんですね。ではどこで?

吃音が口で起こると思っていませんか?実はそうではないんですね。実は頭の中で起こっているんです。
吃音

NHK朝ドラの「半分青い」を見て思い出した。吃音者がいかに電話に苦労してきたかを。

NHKの朝ドラ「半分青い」を見て昭和時代の子どものころを思い出しました。そして、電話でいかに苦労してきたかということも思い出してしまいました。吃音者は電話で苦労することが多いんです。
吃音

ガソリンスタンドで吃音が出た時に困る理由は2つ

吃音者の日常生活で困ることを書いています。今回はガソリンスタンドで困ったことを書いています。